今年の夏は日焼け対策できていますか。
海に行って、日焼け止めをつけたのに日焼けしてしまった方
日焼け止めを塗り直し忘れて、日に焼けてしまった方など
海や山に出掛ける時は気をつけているものの、長時間外にいれば
やっぱり日に焼けてしまいますよね。
そんな焼けてしまったお肌へのアフターケア方法をご紹介いたしますね。
ほてりや赤みがあるうちは水を含ませ、軽く絞ったタオルで冷やすことです。
アイスノンなどでの急激な冷やし方はお肌にかえってダメージを与えますので
気をつけましょう。
その後お化粧水を2度3度つけをし、お肌へたっぷりと水分保湿をしましょう。
時間があるときは10分ほどローションパックで水分保湿をするのも◎
スキンケアとして『ホホバ油』はオススメです。

ホホバ油は日焼けによって生じた肌のやけどによる痛みや炎症を緩和し、
水分がなくなってしまった肌に、水分と油分を与えてくれます。
この水分保湿により、赤みやほてりを和らげ
日焼けによる炎症が鎮まった後の色素沈着も防いでくれるのです。
さらにホホバ油は、抗酸化作用がとても高いので
日焼け後に起こる乾燥肌やシミやシワ
炎症によって起こる吹き出物などのトラブルも防いでくれます。
真っ赤に腫れてしまい、ただれてしまった場合は
スキンケアでもどうにもならないこともありますので
その際はまず、病院へ行きまししょう。
内側からのケアとして抗酸化作用のある食べ物を摂取するのも大事です。
若返りビタミンと言われるビタミンE
【アボカド・ナッツ類・うなぎ・大豆など】
活性酸素を抑え、抗酸化力のあるビタミンC
【キウイ・イチゴ・グレープフルーツ・キャベツ・ブロッコリーなど】
日焼け後に関わらずこういった食材は日頃から積極的に摂りたいですね。