夏はとにかく紫外線の強い季節です。
1年中降り注いでいますから、毎日気をつけなくてはなりません。
今回は、日焼けをしてしまった後のケアや
日焼けをしない為の日焼け止めのつけ方もお伝えさせていただきます。
紫外線に当たって赤くなったお肌は『炎症』状態になり
活性酸素が作られて皮膚細胞中の『DNA』にダメージを与えます。
活性酸素の発生をいかに抑えるかが、日焼け後のケアポイントです。
ローションパックを毎日10分ほど続け
抗酸化作用の働きをする美容オイルなんかもオススメです。

グレープシードオイルやホホバ油、今流行のアルガンオイルなど
日焼けした患部に直接塗るのが効果的ですが、
炎症がひどく、ただれているようなら病院へ行きましょう。
また美容オイルは、選ぶのも難しく、種類もたくさんありますので
販売員の方に詳しく聞いてから使うことをオススメします。
外にいる時間が長い場合、日焼け止めはこまめに塗り直すことです。

汗や皮脂で取れやすくもなりますし、
紫外線の強い海や山へお出掛けの際は
特に気をつけましょう。
日焼け止めを厚めに塗ったり、海やプールの後でしたら
、一度クレンジング・洗顔をして化粧水などで整えてから、
再度日焼け止めを塗り、メイク直しをするのも良いですね。
メイクの上からでも塗り直しが大丈夫な日焼け止めもありますので
是非選んで使ってみてくださいね。