こんにちは。
名古屋のエステサロン”カロンボーテ”石田です。
夏の暑い時期が終わり、過ごしやすい気候になりましたね。
ただ、ここで気を抜いてはいけません!!
お肌の表面は皮脂膜があり、肌内に潤いを保つ蓋をするようになっていますが
気温が下がると皮脂の出る量も減り、その蓋が薄く弱くなることでの乾燥も起こりやすくなります。
更にもう少し寒くなってくると、暖房が入りだしますよね。
夏のダメージも引きずっているこのタイミングで
皮脂膜による潤いの蓋が薄くなっている上に
暖房で肌表面の水分が奪われるようになると
カラカラの砂漠状態に・・・。
潤いのあるお肌はみずみずしく透明感がありますが
乾燥したお肌はくすんでどんよりしてしまい
疲れ顔、老け顔に見られる原因に。
そんなとき、スキンケアでは
お肌に水分も油分もバランス良く存在させることが重要。
①朝ローションパックすべし
「夜のスキンケアは念入りにするけど、朝はテキトー」
という人が多いのではないでしょうか?
夜寝ている時間より、日中行動している時間の方が長いはず。
朝に化粧水でパックをし、水分貯金を作っておくことで
昼間の乾燥が防ぎやすくなりますし
お化粧ノリも良くなりますよ◎
②皮脂の代用になるオイルを味方にすべし
スキンケアに少し混ぜたりして使うことで
お肌の水分と油分のバランスを整え、もっちり肌に。
オイルの種類は、皮脂の代用をしてくれつつも酸化しにくいホホバ油などがおすすめ。
ただ、同じホホバでも精製のされ方や産地などで効果が大きく変わってきます。
透明なものより、色がついているものを選びましょう。
季節に合わせたスキンケアのコツをつかんで
ぷるぷるに潤った肌で-5歳肌になりましょう!!
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フェイシャル専門店【カロンボーテスキンケアサロン】
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