仕事の効率もアップ！ツラい眼精疲労にオススメなお手軽セルフケア

2020.03.10

こんにちは(^-^)
名古屋市原駅にあるエステサロンカロンボーテの谷口です。

現代病の1つともされている疲れ目、ドライアイ。
これを放置していると肩こりや頭痛、眼圧上昇による充血など
目の疲労からその他の部分にまで影響することも。
スマホだけでなくTV、PC作業をする方も1日中目に負担がかかってしまう現代。
いかに目の疲れを取ってあげるかが大事になってきます。
そこで今回は目の疲れとおさらばする為の方法と予防をお伝えします。

○ドライアイ＝かすみ目○
一般的に10秒間目を開けることが出来ない場合
ドライアイの可能性が高いと言われています。
これは目の中の涙の量が低下することによって目が乾きやすく
外的刺激を受けやすくなる為目を開けてられない状態になります。
その為ドライアイになると目がかすみやすくなるのです。

→ドライアイにならない為には？
スマホやTV、PC画面は40センチほど話して見るようにし
1時間の作業ごとに15分の休憩時間を挟んであげましょう！

→ドライアイになってしまった場合
ドライアイ専用の点眼薬で潤いを適度に与えてあげてください。
そのままにしておくとコンタクトや花粉などで目が傷つきやすい状態になってしまいます。

○疲れ目＝目のかすみ、充血、ぼやけ、頭痛、肩こり○
目の使い過ぎによる疲れ目。
実は長時間暗い場所での作業などでも目には疲れがたまります。
夜ベッドで寝る前に触るスマホなどもとても目には負担になっています。
そしてコンタクトの長時間の使用や目に合わないコンタクト、メガネをかけていると
目を酷使してしまい疲れ目になりやすくなります　　　

→疲れ目を感じたら？
目の周りをホットタオルやホットアイマスクで温めて血行を良くし
暗い中での作業やスマホ操作はやめ手元だけでなく
全体が明るい場所で作業を行うようにしましょう。

○疲れた目元をほぐしてあげましょう○
①眉毛の下にあるくぼみを親指で外側へ10回程押す

②鼻の付け根を親指と人差し指でつまむように上へ4回ほど押す

③こめかみを人差し指で優し目に10回ほど押し回す

④下まぶたを人差し指で優しく10回ほど足回す
これで目元がスッキリし血行がよくなります。

また普段から抗酸化作用のある物を摂取することで
体内の活性酸素を取り除き疲れにくくしてくれます。
なかでも鮭やイクラ、エビなどに含まれるアスタキサンチンは
抗酸化作用がとても高くビタミンCの6000倍とも言われており
毎日摂取する事がとても大切です。

ただ1日に必要な摂取量が6mg～12mgとかなり多く
（鮭12切れ、いくらどんぶり4杯程度）
なかなか毎日は難しいという方にはこのアスタモアがおすすめです。
毎日3つぶ飲むだけで必要な摂取量を簡単に取り入れる事ができます。