その人のイメージとして、とっても重要な印象となる髪
皆さん、どんなお手入れをしていますか?
夏は、頭皮もお顔の肌同様に紫外線ダメージを受けると
地肌を守ろうとして皮脂を過剰に分泌します
また、冬となれば、冷たく乾いた空気やエアコンの影響を受け
髪の毛の乾燥も起こりやすくなります
若かりし頃は何も気にせず日焼けをし、カラーも楽しんでいたのが
年齢とともに、広がってまとまらない髪に悩まされるように・・・。
それに加え「最近、髪のコシが無くなったし、抜け毛が増えたな」
なんて方いらっしゃいませんか?
それは、シャンプー・トリートメントのすすぎ残しはもちろん
パサつく髪に良かれと思って使用したヘアケア剤やスタイリング剤の
毛穴詰まりが原因であったりします
そこで、正しいシャンプーの方法をまとめてみました!!
①シャンプーをする前に、くしで髪の毛を軽くブラッシング
これで洗髪中の毛の絡まりを防ぐだけでなく
髪の毛の表面についた大まかな汚れを払い取るのです。
②ぬるま湯のシャワーで頭皮を素洗い
ある程度の汚れは、お顔のようなメイク汚れも無く、
髪で守られている頭皮だからこそ、ぬるま湯ですすぐだけでも
ある程度の汚れは湯洗いでも落ちます
ただし、熱すぎる湯は必要な皮脂まで奪ってしまいますので
ぬるめのお湯ですすぎ洗いをしましょう
③シャンプーは原液を直接つけない
濃度の濃いままのシャンプーを地肌に直接つけるのはNGです
また、頭皮の上で泡立てようとするのも地肌を傷つけかねませんので
まずは手で泡立ててから髪の毛につけるようにしましょう
④指先ではなく指の腹で頭皮を洗う
頭皮も体や顔と1枚皮でつながったお肌の一つですので
むやみにゴシゴシしてしまうとキメが傷つき
そこから潤いが蒸発してカサつきやすくなります
爪を立てたりせず、優しく指の腹を使って洗ってあげましょう
⑤手は小さく細かく動かしましょう
まんべんなく頭皮を洗うには、大きく手を動かすよりも
小刻みに動かすのがポイントです
「力を入れないと洗えてない気がする・・・」というのは間違いで
力を入れ過ぎるとそれだけで疲れてきちんと洗ったと思い込み
所によって洗い残しも多く、毛穴詰まりやフケの原因となりますので
生え際から徐々に頭頂部、そして右側から左側へと
順に少しずつ移動しながら洗いすすめましょう
⑥毛穴の向きにあわせてあちこちの角度から
頭の皮脂は、髪の毛と同じく毛穴から出てきます
必要な油である反面、毛穴にこの皮脂を洗い残してしまうと
時間の経過とともに酸化して毛の出口を塞いでしまいます
特に、頭皮はお顔の3倍以上の皮脂量があるといわれていますので
古く酸化した皮脂を溜めこまないようにするには
丸い頭からあちこちの方向に毛を生やす毛穴の向きに合わせて
様々な角度から洗ってあげることが大切です
いつもと同じ一方方向からでは、
同じ部分に汚れが残りやすくなりますので
様々な角度から洗髪するとよいですね
⑦頭皮に合ったシャンプーとヘアパックを選ぼう
脱脂力の強いシャンプーはお顔と同じで、頭皮も乾燥します
乾燥するとまた過剰に皮脂が出て、毛穴の詰まりや臭いの元に・・・
香料が強いシャンプーも臭いの原因になりますので要注意注ですね
そこで、頭皮にはアミノ酸系のシャンプーがおススメです
そこで、私たちが安心安全と自信を持ってお勧めできるのが
POLICYのシャンプーとヘアパックです
海藻ゲルを主成分とした地肌にも髪にも地球にも優しいノンシリコン
このシャンプーとパックには保湿クリームなどにも使用される
マメ科の果実エキス「タマリンド種子多糖体」が入っていています
皮膚トラブルを予防するための免疫力を高めながら保湿をしてくれますし
ミネラル豊富な渇藻エキスや、かゆみ・フケの予防となるよう
ニガイお茶で有名なセンブリエキスも入っています
シャンプーはたった100円玉分でロングヘアーも溺れそうになるくらい
濃密フワフワモコモコな泡がたっぷりできるので
コストパフォーマンスも良く髪にも地肌にも
お財布にも優しいなんて素敵です
また、ヘアパックは、髪ではなく頭皮ケアとしてつくられていますので
加水分解シルクや、コラーグン、シコンエキス、ヒアルロン酸など・・・
お顔用のスキンケアかなと思うくらいに美容成分たっぷりです
1か月に1センチしか伸びない髪ですが、毎日の積み重ねが非常に重要です
うる艶髪めざして、良い毛を生んで髪質改善するには
何よりも地肌が健康であることが大切という考えをもとに
正しいシャンプーを習慣づけてあげましょう