こんばんは
名古屋天白区原駅前にある肌トラブル専門フェイシャルエステサロン
「カロンボーテ」の福山です
お盆が過ぎ、ようやく涼しさも感じるこの頃。
それでも日中は蒸し暑い日もあり、ちょっと動くと汗ばんだり
メイクがよれたりテカリに悩まされたりしますよね。
そんな時のメイク直しには、
手軽なパウダータイプでお直しされる方が多いと思いますが
メイク時に使うスポンジやパフはどれくらいの頻度で洗っていますか？
１度でもスポンジを使えば、ファンデーションが付くだけではなく、
その時のお肌表面にいた菌や分泌されていた皮脂、
メイクに含まれる油分なども付着します。
これらをそのままにしてしまうと、油分は酸化し、
そうした油をエサに菌が増え
湿気により、目には見えないようなカビが
スポンジの中で増えていってしまうのです。
２週間程も使い続けたパフからは、
何万という数のカビや菌が見つかった
というおそろしいデータもあるほどです。
ですから、せっかくスキンケアで綺麗にしたお肌に
そんなスポンジパフを使ってしまってはもったいない！！
そこで、私が勧めるのは、毎日洗浄ローテーション作戦。
まずお気に入りのメイクスポンジやパフを同じもので4つ以上
それと、メイクスポンジ用の洗浄剤を用意しましょう。
いまでは身近なドラッグストアや100円均一にいけばスポンジパフも洗浄剤も
手軽に購入できるようになりました。
ですから、それを使って毎日洗い替えしていくのです。
1週間くらいならまだ洗わなくても…なーんて言ってると、
前に洗ったのがいつだったのか忘れがち。
それに、汚れの落ちやすいその日のうちに洗うのが何よりラクチン。
汚れたパフをケースの中に入れっぱなしにしておくと
その容器の中で菌が繁殖してしまいますから、使ったらそのまま洗面所へ。
専用の洗浄剤を使えばすぐに汚れも落ちます。
メイク汚れならクレンジングを使えば落ちるのでは・・・
という方もいらっしゃいますが
お肌とスポンジは全くの別素材ですし、
クレンジングには油分が含まれていて、
スポンジやパフの中にしみ込んでしまうとすすぎ残すことも考えられます。
ですから、専用の洗浄剤を使用して頂き、
その中でも除菌・抗菌作用があるものならなおよしですね。
洗う際にあまりパフを強くこすり過ぎると、素材を傷つけて
メイクの時の肌触りも悪くなり、
かえってお肌を傷つけてしまうようになるので
優しく揉み洗いをしましょう。
そして十分にすすいでください。綺麗なタオルなどで水を吸わせたら
平らなところに置いてしっかりと自然に乾かしましょう。
洗って生乾きのままで使用してしまうと、カビのもととなります。
乾き具合は素材やお天気にもよりますので、しっかり乾くまでの分、
そして、
「今日は面倒で洗えない…」という日の為の予備分として
4つ以上はあると安心とうわけです。
これで1つでもニキビの原因を減らしていきましょう。
ただし、ニキビのでき方は千差万別。
「私のニキビは何が原因なの？」と長くお悩みの方
一度カロンボーテでのニキビケアをうけてみては？
あなたに合ったパーソナルなアドバイスも聞けるかもしれませんよ♪
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